今回取材してきましたのは「時宗 当麻山 無量光寺」です(神奈川県相模原市南区当麻578)。
立派な門構えでした。
門を潜って道に沿って進んだ先は、四方八方がポータル候補な建築物に囲まれており、
神社仏閣に特有の静かな空気に満ちていました。
庭園に足を踏み入れた時にはあまりの美しさに息を呑んでしまいました。
ポータル情報としては、このお寺をひらいた一遍上人像はもちろん
本堂をはじめ、石塔やお地蔵様など、周辺に8つほど建設されていました。
松尾芭蕉の詩が刻まれた石碑や、相模原に13基ある徳本上人の念仏塔の一つもポータルとなっています。
取材帰りに一遍上人像などはちゃっかり緑化してきたのですが、
翌日の昼には取り返されていることから、アクティブなエリアであると言えるかも知れません。
無量光寺の詳しい情報ははこちらでも確認できます。
境内の史跡の数々(ポータル候補でもあります)や、お寺のより詳しい縁起などを知ることが出来ます。
現在はもとより、未ポータルの史跡を見ても将来性の高いエリアなので要注目です。
最後になりますが、ここはたくさんの故人が眠りにつく場所でもあります。
参拝ハックにお立ち寄りの際は、エージェントとして、人として恥ずかしくない行動を心がけていきましょう!
以上です。
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