VRC理系集会「メタバースと遊び研究の交差点」

VRC理系集会「メタバースと遊び研究の交差点」にて講演させていただきました。ご参加ありがとうございました。

YouTube動画はこちらにあるようです 第12回VRC理系集会特別講演「メタバースと遊び研究の交差点」 https://www.youtube.com/watch?v=wGlwf8bsLQ4

参加された方の感想から

感想を拾いながら、補足していきたいと思います。

Twitter検索から拾わせていただきました。 (掲載に問題あるようでしたらお伝えください)

人多すぎてドン引きするってありますよね…。 実は他でもない講演者の自分もそうでした。 こんなにたくさんの、マスクをしていない人に囲まれる環境はコロナ禍の中では珍しいですし、ふだんVRChatの中では静かに過ごしているので、ドキドキしてしまった。

講演の中で紹介しきれなかったこと

実は理系集会には「スライド5枚まで」という制約があるそうで、実際には使えなかった資料がたくさんあります。 こちらで補足しながら供養したいと思います。

スタッフの皆様このような機会をありがとうございます。そして今日お集まりいただいた皆様もありがとうございます。

白井暁彦:VRエンタテイメントシステムの研究者

2013年に書いた「白井博士の未来のゲームデザイン」

・PHDを取ると決めたのであれば、指導教員の先生に博士論文の200/300ページをカットされたとしても生き延びてください。

あなたが優秀なのであればきっとそのカットされた現行で単著で著書を書く未来もあるでしょう。

・世界は英語圏だけではない

フランス語で検索すると世界が一気に広がることがあります

・貧乏はものすごく勉強になる、貧乏を恐れない。

自己紹介パートの資料になりそうなYouTubeたち

Slides2

Slides3

Slides4

Slides5

Slides6

Slides7

https://youtu.be/wGlwf8bsLQ4?t=3254

https://youtu.be/wGlwf8bsLQ4?t=4898

このインスタンスへの参加者数を測る技術も素晴らしいですね

振り返ると、私は「交差点」として過去の哲学者の考え方を現代の理系に活かせるかどうか紐解いてみたように思います。 質疑応答の破壊は、やはりお話の中身の理解ではなく、感情に任せて「産業としては」とか「個人としては」みたいなアプローチの『俺にも語らせて』が出てくるところにあるかなと思いました。

まあそういうことは未来館時代の科学コミュニケーションイベントでも時々あることなので許容範囲ではありますが、場があれるのでファシリテーターの交通整理はとても大事ですね。

質問が終わった後に、両面での解釈をするとかですね。

このへん、自分のブログにまとめておこうと思います。

最後に、関連の活動・ブログなどを紹介しておきます。

同僚の関係のお仕事

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